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息子にメル友が出来た   

2006年 11月 07日

今回私が携帯を新しくするのと一緒に、キッズ携帯を買ってもらった息子。

でも、どんな使い方をするのか母の不安は大きく、「習い事の時のみ持って歩いていい」というしばりをつけた(迎えに行くのが遅れたりするとうるさい息子)。

休みの日はお父さんに貸す事(スーパーで旦那とはぐれるといつも探すのが面倒なので)という事にもした。

携帯を買って貰ったって友達に言うなって話もした。
持ってる子は周囲にそんなに多くないので、「友達が持ってると欲しがって大変だ」って話を聞いてもいたし。

という事で、息子の携帯は、私の携帯と、私と仲良しのママ友の子の携帯ぐらいしか電話帳に登録されていない状態。

ところが、私の友人が、息子が携帯を持ったと伝えたら「メル友になってあげる~」と申し出てくれた。
息子は喜ぶだろうが、新しい携帯触りたいピークなので、「相手するのは大変かもよ?」と心配したのだが、それでも快くメル友になってくれた友人。

息子は、その友人からのメールに大喜び。
「○○○と×××の事書こうと思うんだ」なんて私に相談しつつメールを打っている。
ただ、打っている最中に、どんどん書くつもりの事を忘れるらしく、最初に言ってたのに比べるとメールがとっても短くてびっくりだったりするんだけど(^^;)。

私としても、小4の息子相手に、メールをくれる友人には大感謝。
いままで、いろいろな友人の子が携帯を持ったと聞いても、「メールのやりとりをする」なんて考えた事もなかった私。

この先入観って、やっぱり「母の目」というかそういうのがあるからかなぁ?とちと思った。

息子の相手をしてくれてる友人は、私よりずーーーーーーーーっと若くて、お子さんもまだ。
この友人とあまり年齢が変わらず、子供がいる友人もいるけど、子供がいると、「子供相手にメール」って意識が出にくい気がする。

子供がいなくても、子供相手にメールはやらないって人もいるだろうから、息子のメールの相手になってくれている友人の懐の広さとか、柔軟な思考ってのも大きいとは思うんだけど、自分がどっしり「母の立場」「母の目」になってしまっているのを実感してしまった事柄でした。

by tako-taku | 2006-11-07 00:13 | 子ども | Comments(0)

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