太陽系の惑星の数が変わる?
2005年 02月 18日
現在太陽系の惑星の数は9個。
ところが、一番外側をまわっている冥王星は彗星ではないかという説があるらしい。
冥王星は他の惑星に比べ黄道面に対して大きなずれがあり、どの惑星よりも大きな楕円軌道を描いている。
その上、岩と氷で構成されていて、これも他の惑星では見られない。
また大きさも地球の月より小さい。
冥王星の衛星カロンとの大きさの比が2:1(地球と月は4:1)と衛星が極端に大きい為、2重惑星と呼ばれる事もある、特殊な部分をたくさん持つ謎の天体なのだ。
2006年にNASAが冥王星と衛星カロン、そしてカイパーベルトを探査する探査船を発射させる予定があるようで(本当は2004年の予定だったと思ったけど、延びたのかな?)、2015年に冥王星に接近するらしい。その時には、結果が出るんじゃないかと思う。
でも今まで「水金地火木土天海冥」(一時期海王星と冥王星が逆になって、言う順番が変わったのもまた懐かしい)でなじみがあった太陽系の惑星が1つ減ってしまうというのは、かなり寂しい。
「水金地火木土天海」で終わってしまうと何となく語呂も悪い気が。
ところが、一番外側をまわっている冥王星は彗星ではないかという説があるらしい。
冥王星は他の惑星に比べ黄道面に対して大きなずれがあり、どの惑星よりも大きな楕円軌道を描いている。
その上、岩と氷で構成されていて、これも他の惑星では見られない。
また大きさも地球の月より小さい。
冥王星の衛星カロンとの大きさの比が2:1(地球と月は4:1)と衛星が極端に大きい為、2重惑星と呼ばれる事もある、特殊な部分をたくさん持つ謎の天体なのだ。
2006年にNASAが冥王星と衛星カロン、そしてカイパーベルトを探査する探査船を発射させる予定があるようで(本当は2004年の予定だったと思ったけど、延びたのかな?)、2015年に冥王星に接近するらしい。その時には、結果が出るんじゃないかと思う。
でも今まで「水金地火木土天海冥」(一時期海王星と冥王星が逆になって、言う順番が変わったのもまた懐かしい)でなじみがあった太陽系の惑星が1つ減ってしまうというのは、かなり寂しい。
「水金地火木土天海」で終わってしまうと何となく語呂も悪い気が。
by tako-taku | 2005-02-18 20:31 | 日記 | Comments(0)