あぶくま洞と入水鍾乳洞   

2006年 08月 11日

海水浴の後、食事と魚を買いに小名浜に寄り、その後あぶくま洞へ。

ここは、ライトアップされた鍾乳洞が楽しめる場所で、最近リニューアルしたらしい。
私が行ったのは何十年も前、まだ小学生の頃で、「あれこれで終わり?」と思った記憶があるのだが、今回久々に行ったら、思っていたよりもかなり長かった。

私が行ったのは、あぶくま洞が公開されてそんなに経っていない頃だったので、当時よりも見られる場所が拡張されたのかもしれない。

観光地化されているので、足場などもしっかりしており、軽装でも楽しめるが、洞窟内の気温は一年を通して15度ぐらいなので、羽織るものを持っていく方がいいのかも。

久々に見る鍾乳洞は、神秘的で自然が作ったのかと思うと感慨もひとしお。
特に、一番巨大なホールは高さが29mもあるとの事で、自然の力は凄い!と改めて思った。

一番広いホールでは、管理の人が、鍾乳石の色などについて親切に説明してくれた。

また、今回200円追加で入れる探検コースにも挑戦してきた。

探検コースとの分岐の所に、受け付けのおじさんがおり、そこで200円払えば入れる。
それほど大変な場所は無いのだが、かがんで歩かなければいけない所や、急な段差を降りる所、すごく狭い所を通らなければいけない所など、いろいろあり、息子は大喜び。

狭い場所を通る時、私はかなーーーり厳しかった。後2周りぐらい(1周りかも・・)体が大きかったらはまって動けなくなった予感

あの分岐地点のおじさんは、狭い場所を通るのが無理な人を選別する為にいるのではなかろうか??などと思いつつ、探検終了。
ちなみに、気温15度の中にずっといるので、おじさんの足元にはストーブが置いてあるんだそうだ。

入った時は「寒い!」と思った15度の気温に慣れてしまった為、外に出たら暑くて地獄だった。

閉館が18時のところ、17時過ぎにいったので、お客はほとんどおらず(外の遊具で遊んでいる家族は何組かあった)、貸切状態だったのもちょっと良かった。

外に出ると既に夕暮れが迫っており、そそり立つ白い崖を見上げると、大量のカラスが集まっていた。

「巣でもあるのかな?」なんて息子に話し掛けていたら、探検コースで受付の所にいたおじさんと思われる人が、丁度通りかかり、昔焼却場が近くにあったなごりじゃないかと教えてくれた。
かなり昔から、夕方になるとカラスがこの崖に集まるらしい。夏より冬の方が多いとの事。

さて、このあぶくま洞の近くには、もう1つ「入水鍾乳洞」という鍾乳洞がある。

観光地化されたあぶくま洞に比べ、こちらは、探検がメインのような鍾乳洞。
名前の通り、水の中に入って探索するのだ。

かなり昔だが、友人達といわき市にある会社の保養所(今は無いと思う)に出かけた時、あぶくま洞に行くようなつもりで、入水鍾乳洞に行って壮絶な体験をしたのだ(^_^;)。
インターネットなんて無かったその頃、私自身が「あぶくま洞」に行った事があったので、まだ行った事が無い「入水鍾乳洞」の方に行きたいと、どんな場所かよく知りもせずみんなに勧めたのだ(^^;)。他の人は、あぶくま洞未体験のまま、入水鍾乳洞に行くはめに・・・・。

1、全身濡れても大丈夫な服装(着替えが必要)
2、Bコース以降はガイドが必要(今はCコースからガイドが必要に変わったらしい)。
3、Bコースからは照明が無いので、灯りとして蝋燭が必要。

という説明を受けちょっと焦ったが、まだ若かったのでみんなでトライ。

普通に歩けるAコースが終わると、水の中を歩く事になる。
まず、水が切るように冷たい

その上、天井が低い場所では、そんな水の中を匍匐前進しなければいけない。
前日、かなり雨が降った為、洞窟内の水量が増していたのも、泣けた。

その上、唯一の灯りである蝋燭は、上からの水滴や、匍匐前進の際濡れてしまってつかなくなる人もちらほら。暗い~(一応ガイドさんだけは、懐中電灯を持っていた)。

自分の背よりも高い岩を攀じ登って越えたりする場所もあった(自力で登れず、手を貸してもらった(^^;))。
またサンダルを貸してくれるのだが、水の流れが速く、サンダルが流されたり・・・なんて事もあった。

終わった後は、全身ずぶぬれ、更衣室があるので、そこで着替えた。

入水鍾乳洞の体験記がたくさん寄せられているHPがあるので、興味がある方は見てみるといいかと。

大変だったけどとってもよい想い出になっているので(同行した友人達も、いい体験をしたと言ってくれていたので、勧めた私としてはホっとした記憶がある)、また行きたいと思ったりもするのだが、あぶくま洞の探検コースですらヤバイ私では既に無理な気がする

息子を連れて行けば喜びそうなんだけどね(^^;)(水が冷たいので、泣きが入るかもしれないけど)。

あぶくま洞と入水鍾乳洞はかなり近くにあるので、両方まわる事も可能。
興味があれば、2つ同時に見に行くのがいいかもしれない。
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by tako-taku | 2006-08-11 22:57 | 日記 | Trackback | Comments(0)

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